分解できないエアコン

エアコンクリーニングをやるときって、エアコンを分解しなければなりません。

エアコン取付

ただし、一般家庭のエアコン(家庭用壁掛け型エアコン)の場合、自動フィルターお掃除機能付きエアコンでない場合、つまり一般的な冷暖房機能だけのエアコンのときは、さほど分解の難易度も高くありません。

スポンサーリンク
GoogleAdSense(ディプレイ広告)




え?エアコンの分解って簡単なの!?

とは言っても、取扱説明書を見て分かる程度のエアフィルターの取り外しや化粧パネルカバーの分解取り外し以外は工具が必要です。

道具といっても、プラスドライバーが1本あれば出来るので、日曜大工DIYが出来るお父さんやお兄さん達には簡単?かもしれません。

エアコンクリーニング用の洗浄スプレーを使って掃除するときは、エアフィルターとエアコン本体の前面パネルを外す(開けたままでも可能ですが)程度でOKなんですが、本格的に高圧内部洗浄を行う清掃方法では、送風口の風向きルーバーや本体のカバーなどを分解する(外す)必要があるんですね。

そして、この分解作業はすべて自己責任となりますので、専門業者に任せたほうが安心です。

また、最近の機種は分解が難しくなってきていて、なかなか取り外せなかったり、付加機能(マイナスイオンや、プラズマクラスター、空気清浄機能など)が付いていることもあって、それらの分解手順が増えたりします。

スポンサーリンク
GoogleAdSense(ディプレイ広告)




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
GoogleAdSense(ディプレイ広告)