業務用エアコンのほうが掃除は楽かもしれません

業務用エアコン

業務用エアコンに代表される、天井埋め込み型などの機種のほうが、家庭用エアコンよりも行き届いた掃除ができる場合があります。

昔の家庭用エアコンは、前面パネルの内側にある隠しネジ2本をドライバーでクルクル回して外せば容易にカバーの着脱ができました。

高圧で掃除をする熱交換器もある程度の隙間があり、十分に掃除が出来る作りでした。

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家庭用っていうくらいだから簡単なイメージだけど…

しかし今の機種はダウンサイジングと省スペース化、コストダウンと省エネ効果を前面に押し出した商品が多く、分解も簡単ではなくなりました。(本当に難しいやつもあって、カバーすら外すのに苦労します)

加えて、熱交換器の形状も変化して、ラムダ型と呼ばれる逆V字のような形になり、熱交換率重視の、幾重にも重なった目の細かいものが主流となっています。

高圧洗浄を行うにも熱交換器のアルミフィンの耐久力などの関係で出力の限界があります。

洗浄力を高めるため、あまりに高い圧力をかけた高圧洗浄は、熱交換器のアルミフィンが力負けして洗浄時に曲がってしまうのです。

家庭用エアコンの場合は買い替えを視野に入れた短いサイクルでの使い捨てという主旨がメーカーにあるのでは?とも思えるほど。

逆に業務用エアコンではそれらが功を奏しています。

熱交換率の技術的進歩によって、それまでは分厚かった熱交換器は薄くなり、洗浄が十分に出来る厚さ形状にまで変化しています。

加えて部品点数の減少と、形状の簡素化などで、ほぼ全ての部分に手が入り込めるのです。

まだまだ業務用エアコンクリーニングの掃除価格は家庭用と比べるとかなり高いのが現状ですが、構造が簡単になってきていることと、家庭用お掃除機能付きエアコンのクリーニング料金の上昇とで、クリーニング代は将来的に逆転の可能性もあるかもしれません。

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